ダラムサラ旅行記(17)

11/26(土) 続き。

なーんとなく予想できていたことだが、
エアインディア様より10時間遅れの連絡が来てしまった。
だが、ツアーだったため、「空港に着いたら10時間遅れって言われちゃったよorz」なんて
切ないことは免れた。ツアー万歳。

何故遅れたか、きちんとした理由は不明だが、
中村さんによると、ここしばらく続いていた南インドの大雨が影響してるのではないか、
とのこと。
飛行機は Mumbai から Delhi、そして成田へ向かう。
その出発地を飛行機はどうも旅立てなかったようだ。

とりあえずホテルニッコーへ戻り、関係者へ連絡。
ホテルのビジネスセンター、ネット料金が高すぎであります…
Dharamsala の8倍くらいしたかも。

ここでぼんやり ROSSO を聞いたところ、里心がついたのか旅の疲れがどっと出てきた。
食欲魔人の私がご飯を食べられない。まずい。ここで倒れては日本に帰れん。
Dharamsala ならともかく、Delhi で居残りは嫌。
とりあえずとっとと寝ることにする。


11/27(日)。最終日。

さて。日本時間朝8時には成田にいるはずが、その時間にはまだ Delhi にいたり。
ふらふらしながら朝4時にホテルを出発。5時に空港着。
これでインドと別れなのに、それどころでない体調。ぎづ。声でねぇ。
夜のインドの風景は格好良かったなぁ、くらいしか覚えてない。

空港の入り口で Thupten さんとお別れ。
本当にお世話になりました。感謝感謝。
カナダに行く前にもう一度会えるといいなぁ。

空港ではまず荷物を預ける手続き。
チェック後、機内預かり荷物に梱包用の紐(ナイロンのようなやつ)にてきつく梱包。
この紐がついていないと機内に預けられないらしい。

そして、搭乗手続きのカウンターへ。
人はたくさん並んでいるのに、成田行きのカウンターは1つしかない。
そして、窓口のねーちゃんの手続きが遅い。
飛行機は7時20分発だったと思うのだが、7時を過ぎても目の前に何人も客がいる。
このころから大分意識が戻ってきた。日本に帰れなさそうな気がしたので。
日本だったら、間違いなく搭乗口に入っていないとまずいころだよな。
いや、国際線だったらもっと早いか。
これから乗るのは国際線だよな…と、ぼんやり考える。

飛行機の出発時刻を過ぎる。
窓口のねーちゃん、我々の前の前に並んでいた夫婦と喧嘩中。
さすがに、後ろの人々もざわざわしだす。
前に並んだ白人の男性が一言、「Terrible!」。
ええ、本当に。
こんなときでも、「まぁ乗れるでしょ」とのんびり構える中村さんとうらるんたさん
旅慣れた人は違う。

我々の後ろのインド系の男性が、窓口につめよると抗議を始める。
時計を指差して。うん、もう飛行機飛び立ってるはずだよね。
なのに、飛行機の搭乗券すらもらってないんだよね。
別の窓口から責任者らしき人が出てきた。
「成田行きの飛行機に乗る予定の人、いますか?」と聞かれ、手を上げた人は10名近く。
やっと窓口が2つになり、10人分一気に発券処理開始。
抗議をしてくれた男性は、他に乗る人がいないか探している。
いい人だなぁ。
窓口のねーちゃんはどこかへ行ってしまった。

ふらふらと出国手続きをしてもらう。
手荷物検査の際に、バッグにチェック済のタグを付けられる。
が、付けられたのは『Air Kuwait』のタグ。思わず噴き出す。
いいなぁ、インド。かなり気に入った。

やっとこさ搭乗口へ。
とっとと飛行機に乗って寝てしまいたいのだが、入り口にいる迷彩服の警備が
乗っけてくれない。
ぼんやり待ち続ける。この時点で、確か8時過ぎだったと思う。
何故乗っけてくれないのか最初わからなかったのだが、待ち時間のときに中村さんが
航空券が Exective クラスに変わっていることに気づく。
どうも、良いクラスに座席が変わっていたらしい。あら、ラッキー。

d0016306_14115440.jpg乗り込んだ座席は
本当にゆったりとしており、
サリー女性のサービス付。
食事メニューも豪華。
帰りの飛行機でご飯は
抜こうと思っていたのだが、
がめつく食べることにする。

乗り込んだ安心感で
とりあえず眠りにつく。
これに乗ればもう日本。


しばし寝て、起きる。
が、まだ飛行機は飛んでいない。
どうも、客がまだ数名乗っていないらしい。
インドが帰してくれん…


結局飛行機が飛んだのは11時半頃。
当初の予定時刻から14時間が過ぎていた。
飛行機に乗り込んでから、隣の搭乗口から3機は旅立っていった。
さようなら、インド。また来るよ。めっちゃ気に入ったし。

21時過ぎ、成田着。
もう少し遅れたら、成田の着陸許可時間(22時)を超えるため
下手すると関空行きになるところだった。


インドで大麻って話、本当だったんだね。
成田入管のお兄さんにしつこく聞かれるまで、ただのうわさと思ってたよ。
しかし、日本に持ち帰る人なんてそういないだろうに。


入管を駆け抜け、京成に飛び乗り上野へ。
更に北へ帰るうらるんたさんとももちべさんは本当に大変だったことだろう。


というわけで、この日の日付が変わるころ、やっと無事上野で相方に再会。
私が帰ってこないので、数時間漫喫で寝てたらしい。お疲れ様でした。
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by miharu0211 | 2005-12-16 14:16 | 北インドへの道
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