ダラムサラ旅行記(7)

11/22(火)の夜遅く。
ルンタハウスにあるマシンのネットワーク設定関係で、日本在住の
システム屋数名の携帯宛に Dharamsala からメールする。
メールを送った皆様、ご迷惑をおかけしました。本当に助かりました。
「生きていたか?」「道に迷ってないか?」「人に迷惑をかけてないか?」など
有難い言葉もたくさんいただきました…同行者がいるって言ったんだけどな。


11/23(水)。
今日はチベット暦では『お釈迦様が天から帰ってきた日』という祭日。

朝早く起きて、中村さんうらるんたさんももちべさんと Tsuglagkhang のリンコル(巡礼路)を歩いてみることにする。

d0016306_19315317.jpgリンコルでの1枚。
坂道が多く歩きにくい道である。
道沿いの石には、真言が彫られている。

写真に写っているのはお坊様。
チベットでは、この色はお坊様カラー。

ふらふらしながら必死で歩く日本人の隣を
チベット人の爺様婆様が追い抜いていく。
マニ車を回しながら読経して歩いてる
爺様にまで抜かれる始末。

次の日、一番若い私だけが筋肉痛に。
情けない。



リンコルの途中のお堂では、お坊さんが読経していた。
お堂の道向かいの小高い丘には、石塔や石灯籠があって、
丘のてっぺんにはたくさんのタルチョが風になびいている。
老若男女問わず、たくさんの人が祈りをささげている。
お坊様と一緒に読経したり、
石灯籠の中の火に日本でいうところの抹香の様なものや油をくべたり、
米を撒いたり、石塔にお祈りしたり、タルチョをくくりつけたり。
昨日、Tsuglagkhang にて、嫌がる4歳くらいの孫に
無理やり五体投地のようなことをさせている爺様を見たが
(とても微笑ましい光景だった)、
チベット人の生活の中には本当に仏教が根付いている。
チベット人の真似をしながら、同様に祈りをささげる。

右の写真は紙ルンタ。d0016306_19545745.jpg
タルチョ(経文旗)と同じものが
印刷された紙を
空へ投げる男性と子供。
とても美しかった。

読経の後、皆が一列に並び、
神に捧げる歌を歌い、
儀式は終わった。
鳥肌が立った。

本当に良いときに Dharamsala に来た。





朝食後、ルンタハウスへ。
ここでレストランを仕切っている直子さんが、私の里子のお母さんに
昨日から懸命に連絡をとってくれようとしていた。
が、なかなか調整がうまくいかない様子。
今日は、朝から電話が通じないらしい。

NYINGTOB LING(チベット人障碍児の為の施設)へ行く前に、
お母さんの家に寄ってみるが、お母さんはやはり居なかった。

小さい家だった。
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by miharu0211 | 2005-12-08 20:22 | 北インドへの道
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